iPhoneで写真の位置情報を消すには?
· Avinash Kumar
Batchly は iPhone・iPad 用のアプリです。アプリの表示は英語のみで、日本語には対応していません。
先に結論を書くと、1回だけ共有するなら「共有」から上部の「オプション」を開き、「位置情報」をオフにします。ライブラリの写真自体から外すなら、写真を開いて情報パネルで位置情報を調整し「位置情報なし」を選びます。これから撮る写真に記録させたくないなら、カメラの位置情報サービスを「なし」にします。
なお、私は下で紹介する Batchly の開発者です。その点を踏まえて読んでください。
なぜ共有するときに位置情報が問題になるのか
カメラの位置情報サービスがオンになっていると、iPhone は撮影した場所の座標を写真ファイルの中に保存します。元のファイルを受け取った人は、その座標を読むことができます。自宅で撮った出品用の写真なら、住所の手がかりになりかねません。iPhone の掲示板やフォーラムでは、買い手に住んでいる場所をおおよそ知られて驚いた、という相談がくり返し出てきます。
方法1:共有メニューで位置情報をオフにする
- 写真アプリで写真を1枚または複数選びます。
- 「共有」をタップし、上部の「オプション」をタップします。
- 「位置情報」をオフにします。位置情報が含まれないことが表示されます。
- いつも通り共有します。
この設定はその1回の共有だけに有効で、システムの共有メニューから送る場合に限られます。ほかのアプリ内の写真選択画面から直接アップロードする場合は、そのアプリの設定に従います。
方法2:写真アプリで位置情報を外す
写真を開き、上にスワイプするか情報ボタンで情報パネルを表示し、位置情報の調整から「位置情報なし」を選びます。Apple もパーソナルセーフティのガイドでこの方法を案内しています。送るファイルに位置情報が入っていないことを確実にしたい場合は、共有用に用意されている方法1を使うのが確実です。
方法3:そもそも位置情報を記録しない
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「カメラ」で「なし」を選びます。これから撮る写真には位置情報が入りません。すでに撮った写真には残ったままで、自分のライブラリで場所から写真を探す機能も使えなくなる点は覚えておいてください。
Batchly の位置づけ
Batchly は、たくさんの写真のリサイズ、圧縮、トリミング、透かし入れ、形式変換を端末内でまとめて行うアプリです。アカウントは不要で、元の写真はそのまま残ります。位置情報を含む元のメタデータは保持するので、位置情報を消す道具ではありません。出品写真を Batchly で整えたら、書き出したあとに共有メニューで位置情報をオフにして送ってください。アプリの表示は英語のみです。一度に7枚までは無料で、Pro では枚数の制限がなくなり、ワークフローを保存できます。
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よくある質問
- メルカリやSNSは写真の位置情報を自動で消してくれますか?
- 大手サービスの多くはアップロード時に位置情報を取り除いていますが、各サービスが何を残しているかを自分で確かめるのは難しいです。メールやチャットでファイルとして送った写真は、そのまま届くこともあります。写真がスマホを離れる前に自分で位置情報を外すのが安全です。
- Batchly で位置情報は消せますか?
- 消せません。Batchly は位置情報を含む元のメタデータを保持したまま書き出します。書き出した写真を送るときに、共有メニューのオプションや写真アプリの情報パネルで位置情報を外してください。
Batchly
何百枚もの写真を、端末の中だけで一括リサイズ・圧縮・透かし・変換。
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