天の川を撮影する夜は、どう計画すればいい?
· Avinash Kumar
Sky Map は iPhone 用のアプリで、表示は日本語に対応しています(ほかに英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語など13言語)。
結論:天の川撮影の計画は、暗い場所、月のない時間帯、晴れの予報、そして撮りたい前景の上に天の川の中心部が来ること、の4つをそろえることです。昼のうちに下見し、暗くなる前に現地に着いて準備しましょう。
ステップ1:時期と時間帯
- 季節:日本では天の川の明るい中心部はおおむね5〜8月、南の低い空。冬はカシオペヤ座やペルセウス座を通る淡い部分
- 月:新月前後、または月が沈んだあと
- 暗さ:天文薄明が終わってから。夏は遅くなります
ステップ2:天気予報
撮影地そのものの時間ごとの雲量予報を確認。湿度が高いとレンズが夜露で曇ります。日程に余裕があれば予備日を。
ステップ3:昼に前景を下見
明るいうちに歩いて、足元の安全、合法に停められる駐車場所、南の方角を確認。崖や水辺、道路は暗いと分かりにくくなります。
ステップ4:空をシミュレーション
私が作っている Sky Map 星空ナビのARビューでスマホを空に向けると、いて座やさそり座がどこにあるか表示され、天の川の中心部の位置が分かります。現地の夕方か下見の夜に確かめましょう。惑星の見える時間帯の表示や天文カレンダー(流星群など)、「Tonight’s Sky Conditions」の雲量・湿度・いちばん良い時間も参考になります。基本の星図はオフラインで使えます。
ステップ5:当日の夜
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よくある質問
- 天の川の中心部はいつ見えますか?
- 日本など北半球では、春から初秋。いちばん見やすいのはおおむね5〜8月で、南の低い空に見えます。
- 月は関係ありますか?
- 大いにあります。明るい月は天の川を消してしまいます。新月前後か、月が沈んだあと・昇る前の時間を狙いましょう。
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