iPhoneで15分ごとに時間を読み上げるには?
· Avinash Kumar
Voice Clock は iPhone と Apple Watch で使えます。アプリの表示は日本語に対応しています(ほかに英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語など)。
先に結論を書くと、時報アプリで間隔を15分に設定して開始するのがいちばん簡単です。Voice Clock では、間隔を選び、読み上げを時計の時刻に合わせるか、Start を押した時点から数えるかを選んで、Start をタップします。あとは画面をロックしてもバックグラウンドで読み上げが続き、話している間は音楽の音量を下げ、おやすみ時間(Quiet Hours)には鳴りません。
なお、私はこの記事で紹介する Voice Clock の開発者です。その点を踏まえて読んでください。
なぜ15分ごとなのか
1時間ごとの時報は聞き流しやすく、1分ごとでは多すぎると感じる人がほとんどです。15分なら、集中して作業しているときや長い家事、朝の身支度の最中にも時間の経過に気づけて、しかもうるさくなりすぎません。「時間 読み上げ アプリ」と検索する人の多くは、このちょうどよい間隔を探しています。
時計に合わせるか、間隔で数えるか
- 時計に合わせる:Start を押した時点ではなく、時計の時刻を基準に読み上げます。選んだ間隔とどう合わせるかは、アプリの設定画面で確認してください。
- 間隔で数える:Start を押した時点から数え始めます。運動や勉強など、経過時間を知りたいときに便利です。
1日を通したリズムには「時計に合わせる」、1つの作業には「間隔」が向いています。
64件の上限と、その回避方法
アプリが自動で始まるように予約できる読み上げは、iOS の制限で64件までです。1時間に4回なら16時間分になります。1日中15分ごとに読み上げたい場合は、予約に頼らず Start をタップしてください。バックグラウンドで読み上げが続き、この上限の影響を受けません。
毎日使いやすくするために
- おやすみ時間を設定する:夜は鳴らないようにします。
- 音楽はそのままでOK:Voice Clock は話す間だけ音量を下げ、終わると元に戻します。
- 声を変える:標準の声が合わなければ、自分の声を録音(最大20秒)したり、音声ファイルを読み込んだり、好きなメッセージを設定したりできます。
- Apple Watch では、時刻の前に手首を軽くたたく振動で知らせます。
Voice Clock は無料でダウンロードでき、一部の機能は有料です。
よくある質問
- Siri やショートカットで15分ごとに時刻を読み上げられますか?
- 手間がかかります。ショートカットの時刻指定のオートメーションは、1つにつき決まった時刻に1回動くだけです。1日の15分ごとすべてに設定するには数十個のオートメーションが必要になります。繰り返し間隔を設定できる時報アプリなら、設定1つで済みます。
- iPhone をロックしていても読み上げは続きますか?
- Voice Clock では、Start をタップしていれば続きます。画面をロックしていても、ほかのアプリを使っていても、バックグラウンドで読み上げます。
音声時計(Voice Clock)
好きな間隔で時刻を読み上げる、iPhone と Apple Watch 用の音声時計アプリ。
あわせて読みたい
ほかの言語: Deutsch · English · Español (Latinoamérica) · Français · Italiano