iPhoneで時報を読み上げさせるには?1分ごと・毎時の設定方法
· Avinash Kumar
Voice Clock は iPhone と Apple Watch で使えます。アプリの表示は日本語に対応しています(ほかに英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語など)。
先に結論を書くと、iPhoneの「設定」には時報をオンにする項目がありません。Macには「時刻をアナウンス」があり、Apple Watchにはチャイムがありますが、iPhoneにはないのです。
なので方法は、Siriに聞く、ショートカットで作る、Apple Watchを使う、アプリを入れる、の4つになります。
方法1:Siriに聞く
「Hey Siri、今何時?」と聞けば答えてくれます。AirPodsを付けていればiPhoneがカバンの中でも大丈夫です。ただし聞いたときだけです。時間を忘れてしまう人にとっては、聞くこと自体を忘れるので助けになりにくいです。
方法2:ショートカットのオートメーション
- 「ショートカット」アプリを開き、「オートメーション」をタップします。
- 新規オートメーションで「時刻」を選び、読み上げたい時刻と「毎日」を指定します。
- アクションに「現在の日付」と「日付をフォーマット」(時刻のみ)を入れ、最後に「テキストを読み上げる」を追加します。
- 「すぐに実行」を選んで保存します。
無料で、iPhoneだけでできます。弱点は、1つのオートメーションで1つの時刻しか扱えないことです。7時から22時まで毎時鳴らすなら16個、朝の30分を5分ごとにするなら7個作ることになります。変更するときも1つずつ直します。
方法3:Apple Watchのチャイム
Apple Watchの「設定」→「時計」→「チャイム」をオンにすると、毎正時に音が鳴ります。ただ音だけなので、何時なのかは分かりません。文字盤を2本指で長押しすると時刻を読み上げる機能もありますが、これも自分から操作したときだけです。
方法4:時報アプリを使う
決まった間隔でずっと読み上げてほしいなら、アプリがいちばん手間がかかりません。音声時計(Voice Clock)なら、間隔を選んで「スタート」を押すだけです。画面をロックしても続きます。
- 毎時の時報:間隔を1時間、時計に合わせるモードにしてスタート
- 1分ごと:間隔を1分に。締め切り前の追い込みに
- 秒読み:1〜60秒の間隔。筋トレやプランクに
なかなか良いです。
音声で時間を教えてくれるので、カウントダウン時報として良いと思いました。
★★★★☆ App Store のレビュー, 日本, 2025年6月7日, わたしー10 · App Store
うまく動かないときに確認すること
- 音量:読み上げはメディアの音量で鳴ります。着信音の音量ではありません。
- スケジュール起動の上限:開始時刻を予約しておく使い方はiOSの通知を使うため、1つのアプリで予約できるのは64件までです。数日で止まったらこれが原因です。「スタート」で始めた読み上げにはこの上限はありません。
- 夜:読み上げない時間帯を設定すると、その時間帯は話しません。
神対応
ほんの少し前1秒感覚のアナウンスができなくなった事をこちらでご報告しましたが、 すぐに修正頂けたみたいです! 素早い対応に感動しました。
★★★★★ App Store のレビュー, 日本, 2026年3月11日, たなかとし8520 · App Store
どれを選べばいい?
ときどき時刻が知りたいだけならSiriで十分です。決まった時刻に数回だけならショートカット。一日中、数分おきに聞きたいならアプリ、という分け方がおすすめです。
あわせて読みたい:朝の支度で遅刻しないための設定、Apple Watchで時報を使う方法
よくある質問
- iPhoneだけで毎時の時報は鳴らせますか?
- 標準の設定にはありません。ショートカットのオートメーションを時刻ごとに作るか、時報アプリを使います。
- ショートカットで1分ごとに読み上げられますか?
- オートメーションは1つにつき1つの時刻しか指定できないので、1分ごとは現実的ではありません。
音声時計(Voice Clock)
好きな間隔で時刻を読み上げる、iPhone と Apple Watch 用の音声時計アプリ。
あわせて読みたい
ほかの言語: Deutsch · English · Español (Latinoamérica) · Français · Italiano